Q&A

  • アイデア・構想・壁打ち段階の相談でもよいか。まだ事業案が固まっていない。

→ 歓迎です。起業前段階からお手伝いしています。出向起業の社内交渉には時間がかかるので、早めのご相談推奨です。(ピッチ資料が無くても、投資云々以前に、手戻りを無くす観点で、資料作成段階から社内調整も含めてお手伝いしています。) 

  • VC調達を行う予定が無い(他ファンドと相談済み・借入で進める等)が、出向起業の相談をしても良いか。

→ 歓迎です。当ファンドから投資する可能性が無くても、ボランティア的に、出向起業実現に向けた調整に係るお手伝いをしています。出向起業する人が増えること自体が重要と考えています。出向起業を実現するプロセスでは、特殊な調整が必要になることが多いところ、その調整を無償でサポートしています。 

  • 社内新規事業制度の相談でも良いか。社内で育てにくい事業案が出てきた。

→ 歓迎です。社内新規事業案の出口として出向起業を据える際の論点・前例の解説や、社内説明等の、お手伝いをしています。(出口が、既存事業部吸収・100%子会社・関連会社新設、程度しか無いため、新規事業がスムーズに育たないと悩む大企業様方からのご相談も、多いところです。大企業資本保有率20%未満の出向起業スタートアップの設立を、お手伝いしております。)

  • 案件がどのような状態になれば、投資を決めるのか。(投資基準は。)

→ 職務経験に基づく解決したい課題・実現したいビジョンの明確さや、その執着心・検証行動の実績を中心に確認させていただき、投資判断を行う流れとなります。とはいえ、特に軸が無くても、アイデア・構想段階から、投資決定前から、事業案を一緒になって考え込んでいくことも、しばしばあります。社内コンテストで早々に落選するような計画段階の案件も含め、ご相談は早い方が良いと思います。

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